仕事と育児で忙しいけど少ない手間と費用でちょいお金増やしたいYO(/・ω・)/

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30代子持ちOLが、年金運用にも使われているインデックス投資を使って手間なく低コストで貯金をコツコツ運用していくよ( `ー´)ノ

海外転職の良かったこと悪かったこと(後編)

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ビーチバーのソファでゴロゴロしつつ、モヒート片手に本を読む過ごし方は結構好きだった( ˘ω˘)スヤァ

前回の記事の続きです

 前回、シンガポールに転職することになった経緯と、実際に移住してみて良かったことについてちょっと書いてみました。

kumako-investment.hatenablog.com

意外にも?投資関連の記事よりもアクセスを頂けて、ツイッターのフォロワさんからも記事に好反応を頂いたので、もしかしたらこのブログのニーズは別のところにあるのかもしれません(;'∀')

投資にせよ何にせよ、自分が調べたことや経験したことを書いた記事がどなたかの参考や気分転換になることがあるとしたら嬉しいです(*´з`)

他のシンガポール移住者の目的は?

ちなみに、シンガポール移住者の中では、私の様に仕事をラクしたいからという理由で移住してきた人は稀で、富裕層の節税目的と教育移住の2パターンが多い印象です。

①富裕層の節税目的

シンガポールは土地も狭く(東京23区と同じくらいの)資源も限られている国なので(水も輸入)、国策で外資を呼び込む制度を積極的に取っていて、外資系企業に魅力のある税制が色々あります。

それ以外にも、所得税の安さや、住民税・投資利益への課税・贈与税・相続税がない等にメリットを感じて、世界中の大富豪がシンガポールに移住している様でした。

日本からも村上ファンド創始者村上世彰氏、株式会社HOYAの鈴木洋CEOとか…

diamond.jp

②教育移住

子供の教育を目的として移住してきた大富豪では米国人投資家のジム・ロジャーズさんが有名です。

上の娘さんのハッピーちゃんをインターナショナル・スクールではなくシンガポールのローカルスクールに通わせて、英語と中国語のバイリンガル教育をしている模様。

シンガポール移住の際に彼が発したとされる「1807年にロンドンに、1907年にニューヨークに移住することが賢明であったのと同じく、2007年にアジアに移住することは賢い」という言葉は今でもよく引用されています。ジム・ロジャーズを始め、シンガポールに移住している著名人の数々を紹介!|なぜシンガポールには世界の超富裕層が集まるのか?|ザイ・オンライン 

小学校のクラス写真、アジア人の中に一人だけ白人金髪碧眼の姿がとても目立っていました。

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American Kids Immersed in Chinese, Asian Education

富裕層でなくとも、教育移住の話は結構見かけます。

移住経験者の自分が、移住に興味のある人から相談を受ける時、大体がこの教育移住でした。

シンガポールの教育水準は確かに高い様で、それに加えて多民族国家であること、治安がいいことにメリットを感じて移住を考える人もいる様でした。

英国の教育専門紙「TIMES HIGHER EDUCATION(タイムズ・ハイヤー・エデュケーション)」 が昨年10月に発表した「世界大学ランキング」によると、「シンガポール国立大学(NUS)」(26位)が「東京大学」(43位)を抜いて、アジアのトップに躍り出ました。

 欧米の超一流大学・大学院のシンガポールキャンパスもいくつかあります。たとえば、「フィナンシャルタイムズ」のMBAランキング1位である、フランスの経営大学院「インシアード」。また、2013年には、米国の「イエール大学」とNUSのジョイントベンチャーである、「Yale-NUSカレッジ」も開校しました。

diamond.jp

進路に影響する大きな試験が小学校終了時にあるので、早期教育も盛んで、保育園・幼稚園でも英語や中国語、算数の勉強があり、習い事に通わせている家庭が多いことには特に驚きました(・_・;)

chibi703.exblog.jp

ただ、芸術や音楽、体育などの授業が少ない実学主義の詰め込み教育の色が濃いので、シンがポール出身の芸術家やオリンピック選手、起業家が少なかったり、過剰な教育へのプレッシャーで学校の成績を苦に自殺した小学生が出たりと、このシンガポール教育の在り方には批判もあります。

私がシンガポール生活をやめた理由

ようやく本題です。

なんだか前置きが長くなる癖がある様です。。(そして力尽きる(^^;))

シンガポールは結婚しても働く女性が多く、家庭と仕事の両立を支援する制度や風土があるので、一生働く予定の自分にとってはいい環境だと思い、長期的にシンガポールで暮らそうという思いで移住を決めていました。

そんな自分が数年で挫折して帰国を決めてしまった理由をざっくり5つにまとめると

  1. 衣食住医療のコストが高い(シンガポール要因)
  2. モノやサービスの質が低い(海外移住共通)
  3. 文化や娯楽が未成熟(シンガポール要因)
  4. 四季がないので行事や楽しみが少ない(旬の食べ物や季節の景色等)(シンガポール要因)
  5. 親や兄弟、友達と離れてしまう(海外移住共通)

※すべて私の個人的意見です

 

具体的にご説明してみようと思うのですが、エピソードがありすぎてこっからまたかなり長くなりそうなので、詳細は別記事に分けて書こうと思います(^^;)

ここまでの内容で興味を持って下さった方がいらしたら、そちらも見て頂けると(´ー`)

(今週末にアップできればいいなぁ(:3_ヽ)_)

移住についてのわたしの結論

治安や文化水準や給与水準が良くない国や格差が酷い国出身の人の様によっぽど自国が住みにくい場合を除き、外国人として別の国で暮らすというのはなかなか失うものが大きいように感じました。

すべてが完璧な楽園の様な国は残念ながら無いので、何を自分が優先するのかだと思うのですが、自分の場合は総合的に考えて、自分が生まれた国の日本で暮らす方がよっぽどイージーだという結論になりました(シンガポール生活はそれに気づくための修行だった、、、)。

自分の場合はほぼ雇用環境が嫌なだけで移住したので、海外であんな苦労する位なら、日本で外資系に入って外人上司の下で働くとか、日系企業で働いたとしても空気を読まずに有給を取るとか定時ダッシュをするとかして、日本でも海外的な働き方を追及した方がよっぽどコスパがいいと感じました。

 

(こんな当たり前の結論さえ、

行ってみないと出せなかった

自分の未熟さよ…( ٥_٥ )HAHAHA!)

 

バイリンガル教育も、わざわざ移住しなくても、日本でインターに通わせればネィティブばりの英語になりますし、コスパもその方がいいと思ってます…(※知人のケースを見ての個人的感想なので例外も沢山あると思います)。

コスパばっかり言うのはつまらないんだろうし、何事も経験なのでそれはそれでいいのですが、知人にシンガポール移住について相談を受けた場合は、自分の様な遠回りをしないように、ネガティブな面をちゃんと伝えていけたらなぁと思ってます('ω')ノ

自分の失敗談が、どなたかのお役に立てたら幸いです…( ˊᵕˋ ;)